ひとつの営業所から全国の経路を通る企業様の特殊車両通行許可申請を一括して当社にご依頼いただいた事例を紹介します。
- 一般的制限値を超えるので特殊車両通行許可申請が必要に
- 使用する車両が一般的制限値を超えるので特殊車両通行許可申請が必要となりました。しかもその車両でひとつの営業所から定期的に決まった場所に行きます。
大まかに計算したところ、片道だけで経路がなんと200件。往復すると400件!
あまりに申請数が多いため、企業の担当者は通常業務を行いつつ、特殊車両通行許可申請の書類作成もできるのだろうか?といったこれからのことを考えました。
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- 自社での手続きの限界
- 通行するまで期日があるからと通常業務を優先するとあっという間に期日が経過してしまいます。車両の情報取得、オンラインシステムの設定、経路の確認…確認することが多岐に渡り、営業所の担当者様は困っていました。
自社で大量に特殊車両通行許可申請を行うのは難しいという担当者様が上司と相談、アウトソーシング先を数件探し、その中より当社にご依頼頂きました。
- 弊社と依頼の流れを打ち合わせ、企業にあった連携体制を構築
- 全て任せるのか?どこまで対応するのか?どこからを自社で行うのか?を打ち合わせで決定しました。
アウトソーシングにより、
手続きに奔走していた無駄な人件費の削減・手続き漏れによるリスク回避、
任せることにより明朗な書類作成、期限管理、引き継ぎの労力の削減が可能です。そして削減できた時間で担当者様でしかできない仕事に注力することができるようになります。
サービスに満足いただき、現在も継続してご依頼いただいています。