10施設の介護施設をお持ちの福祉法人様のサポートをした事例を紹介します。
- 介護施設の事故ニュースを受け、リスク管理に着手
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最近の福祉施設での火災事故等のニュースを目にし、
人命に係わる問題であり、大事に至った場合、事業者の社会的責任を問われることを実感した福祉法人。
組織的にリスク管理体制を整え、予防対策の実効性の向上を図る方針を決めました。
この機会に、以前作成したままあまり活用していなかった消防計画書も見直すことにしました。
- 施設ごとの違い、難解な法律用語にお手上げ
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施設が多く、全国にわたっているため、本部の担当スタッフだけではとうてい手におえないことが分かりました。
リスク管理ももちろん重要ですが、多忙な事業者が、馴染みのない法律を適切に解釈し運用していくことは、非常に困難です。
専門家の意見を取り入れたいと、弊社にご依頼頂きました。
- 実地調査を踏まえ、適切な消防計画を作成
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ご依頼後、各施設を見学させて頂き、法律の専門家として、より具体的なアドバイスを作成しました。
実行可能な消防計画を作成し、従業員・利用者など、誰が見ても直ぐ分かる避難マニュアルを作成しました。